2014年7月17日木曜日

ヒレナガカンパチ9kg

ヒレナガカンパチ9kgとりました!サメが近づいてきて危なかった!



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2014年6月30日月曜日

スジアラ80cm




場所:父島
魚種:スジアラ(アカジン)
大きさ:80cm
水深:10m
水温:24度

こんなところにいるんだ、っていうようなところにいました。今までまったく眼中にいれていなかった場所。この大きさになると、水中で見たとき、化け物に見える。また、この系統は、流れがはやいところよりも、たまっている感じのところでよくみかける。

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2014年6月14日土曜日

中通し洞窟









宮の浜の左奥に中通し洞窟という流れの速い洞窟がある。一人でいくのは危険なその洞窟を超えると海底グランドキャニオンとも呼ぶべき美しい海中渓谷がある。ここを私は奥宮の浜と呼んでいる。海域公園は宮の浜までなので、ここで魚を突くことは問題はないが、流れが速く、また黄色いブイがあるところまでが遊泳可能区域であり、また船の往来激しく危険であるため、このあたりにいくには船に乗せていってもらうか、熟練した人とともにフロート(目印)をつけて泳ぐことをおすすめする。



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洲崎産ホウセキキントキの煮付け


本日のお昼ご飯。1時間まで泳いでいた洲崎産ホウセキキントキの煮付け。小笠原で潜ると、眼を光らせた赤か、赤と白のしましまの、近づいても逃げない魚がいることに気付く。なんとものどかな魚がいるものだと思うなら、そいつがホウセキキントキだ。

ホウセキキントキは普段、ぼーっとしてるため、泳ぎ釣りなどではまず釣れない。しかし、銛で突くのはこれほど簡単な魚もいない。アカバほどの甘味はないが、赤魚特有のタンパクな味であるため、煮つけがうまい。

しょうゆ、酒、みりん、砂糖、しょうがとねぎで煮つける。島のししとうと煮るもよし。仕上げの青物はネギでもよいが、みつばが個人的には一番、合うし、風味がでる。煮たら、少し時間をおいて、温めなおしてから食うほうがいい。冷えている間に味が染みる。たいらな魚なので、うろこをとって、はらわたをとれば、あとは切らずにそのまま姿で煮れるので、楽なことこのうえない。

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産卵時期のアオウミガメ


この時期、アオウミガメの産卵時期であり、
船を走らせていると、よく顔を出している。
また、場所によって、亀の通り道のような交差点のような場所もある。
アオウミガメがみたい人は、素潜りの学校でシュノーケルツアーなどのお申し込み時、備考欄にて、リクエストしてください。


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アカモンガラハギのムニエル、グァバソース添え。




アカモンガラハギのムニエル、グァバソース添え。アカモンガラハギとは、なんとも形容しがたい姿をした、青いハギであり、泳ぐ姿はマンボーのやうな呑気さであり、形としてはサリーちゃんのパパに似ている。スーパーでは見たことがないが、釣れているのもあまり見たことがない。しかし、ゆっくり動くので、銛で突くならそれほど難しいものではないが、噛む力は凄まじいので注意しないといけない。

硬ひ皮を剥いで現れるその肉は、鳥のササミ肉のやうな淡白さで、これを小麦粉をからめ、バターで弱火でじっくりといためる。焼きすぎず、焦げ目がついたぐらいで、紫蘇の葉に乗せ、小笠原特産グァバソースをかけて、頂く。この甘みのあるソースはそれはそれでうまいが、甘みよりも塩気が欲しい、ということで、ソースがかからないところに梅肉を乗せて喰ったら、これがよくマッチした。ということで、次回は梅肉である。ネギ味噌やタルタルソースなどもよく合うと思われる一品。
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2014年5月10日土曜日

アイルランド・イニシュマーン島のイルカ


アイルランドに旅に出た。かれこれ、6回目。アイルランドの伝統音楽が好きで、パブセッションにギターでまぎれるのが目的。

↓まぎれて参加した音源



アイルランドの西の端、アラン諸島。海が荒れていてなかなかたどり着けなかった島。人も更に少なく、世界の果ての国の、本当に果てに来たという感じだった。島の本道をそれると、誰も使わなくなった家などがあり、僕は勝手に「忘れられた島」と名づけた。レアアイテムなどが落ちてそう。
90mの崖、ドンエンガスをみて、船で戻る帰り道のイニシュマーン島で不思議なものをみた。イルカが一頭いて、素潜り人と遊んでいる。その人はイルカにつかまったり、のっかたりしていたが、イルカは嫌がるそぶりをしないどころか、むしろ、遊び、楽しんでいるようだった。まったく逃げる様子がなく、人の周りから離れようとしなかった。イルカがいることも、この冷たい海で素潜りをする人がいることも、そして、野生のイルカが触れれたり、乗られたりしながら、遊んでいる様子も、不思議でしょうがなかった。


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2014年5月2日金曜日

イギリスの北の端 潮汐差3mの湾に現れたムール貝の山




イギリスを旅行中、すさまじい光景をみた。見渡す限りのムール貝。イギリス北部、北極海に面した湾。満潮と干潮で3mの差がある。潮がひいているときに、黒いところにいくとムール貝があるというから、いってみたら、一生かけても食べきれないほどのムール貝があった。袋をもっていなかったので、手にもてるだけ持って帰ってきた。1日潮抜きをし、バターをいれて蒸したら、実にうまい。濃厚な味であった。(漁業権的にはオッケーとのことでした)



2014年1月15日水曜日

丸山崎のリュウモンサンゴ。



丸山崎のリュウモンサンゴ。まるでナウシカの腐海みたい。

生簀から、このサンゴがある方向へしばらく泳ぐと、更に横倒しになった沈船が水深15m付近に沈んでいる。壮観だが、船の往来激しく、シュノーケルで行くのは危険。






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